(no subject)

ちゅっちゅペロペロとかそういうのを抜きにして考えるとね、うたぷりのどこが好きかって、私が今までやった乙女ゲーと違って、輝きっていうかそういうものが大きいのかなって。
ほら、みんな夢を持ってるじゃないですか。神宮寺は違う気がするけどそれでも歌、音楽は好きで、それを伸ばしたいと思ってる。好きなものをやっている時、追いかけているとき、そういう人ってなんか光って見えるんですよね。くさいですね。実際そうだから仕方ないよね。私も絵を描いたりピアノを弾いたりゲームしたりする時が一番幸せそうな顔をしているらしいですし。でも好きなものだからこそ想像通りに出来なかったり、上達しなかったりすると何よりも苛々したり。でも楽しいから続けていけるんだ、好きが何よりの原動力なんだ、っていう気持ちが輝かしい貴重なものだなって。私自身好きなことはあれど職にしたいと踏ん切るには強さは足りませんし、元から諦めている節もありました。やりたいって言えばやれる世界でないことも重々承知していますけど、何より本人の気持ちなんだよなあ、と。別に後悔しているわけではありませんが、多少あのときこうしていたら、と考えたことはないといえば嘘になります、職に限ったことではなく。あとは多少私自身打算的なので…
まあだからこそまっすぐに夢を追い求める姿にここまで惹かれるのかなあと。強いよねあの子たちは。音楽って素敵なものです。

眠くてなにかいてんだかわからないので目をさましたら消します。うたぷりみてると心があったかくなる。