忍者ブログ
本サイト http://atm.bokunenjin.com/
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

虎がはじめてヒーローとして月給をもらったときにやっぱり「こんなのちげぇよ」って思うんじゃないかと

ヒーローになりたいっていうのはいやまあレジェンドへの憧れからなんだろうけどそれは人助け、「あんなふうに誰かを助けたい」ってところに憧れたんだと思うんだよね。でもそれは曰く無償の愛で、あくまで無償で行使されるべきなんじゃないかって。んー最初はあまりにも憧れが強くてそこらへんは考慮にいれてなかったんだろうけどそれは月給をもらうときにくるんじゃないかなって
理屈じゃわかってるんだよ、金がなきゃ生きていけないしスポンサーがついてなければ戦う力も得られない、けどそんなのって、と。
つまりは誰かのピンチが自分の収入源になってるわけで、人を助けたいって思いは裏返せば誰かのピンチを望んでるってことになるということに給料をもらってはじめて気づく虎の話

ある種最初のバーナビーや杏子みたいに個人の目的のための経過としての人助け、ヒーローなら楽なんだろうなとは思う。つまり虎さんとかさやかちゃんは思い悩むわけである。人助けはいいことだけど、ずっと他人のためになんて、無理があるしね
それに関してこう虎のヒーローになる面接の際に、「君はこれから茨の道を歩くことになるよ」「心得てます、そのためにここまできたんです」「君がそういうのなら止めはしないよ、でも一つ考えておいてほしい」「何ですか?」「ヒーローとして人を救うということの意味を」




そのあと悩んでるときにそっと思い出して、あああれはこういう意味かと思いかえす漫画ありませんかね?ありふれたネタだからありそうだけど
つまり何が言いたいかって「喜べ少年、君の願いはようやく叶う」
わかる人いないよねまあ…
PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
E-Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
TrackbackURL:
プロフィール
HN:
みずき
HP:
性別:
女性

Template by Emile*Emilie
忍者ブログ [PR]